小説 短編小説『ケサランパサラン』 ︎︎こんな夜更けにチャイムが鳴ったので玄関のドアを開けてみたら保育園時代からの友人たかゆきがいた。「久しぶり。どうしたんだ」と尋ねると友人は「ケサランパサランを見つけたからお前にも見せてやろうと思って」などと言う。 ︎︎... 2024.10.16 小説文鳥系小説短編小説